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 アモーレ!

愛の言葉を出し惜しみするイタリア男なんて・・・



と彼のことを理解出来なかった私だが

(→「I miss you...」)

最近はそれにも慣れ、彼なりのクリエイティブな

愛情表現を受け取れる余裕も出てきたなぁ、

なんて思っていた矢先、

それはきた。



何がきたかって?



アモーレよ、アモーレ。



愛の告白である。

愛の言葉である。



いや、正確にいうと



「愛の告白、かもしれないし

そうじゃないかもしれないし、

解釈は、ま、どうぞご自由に」



って結局はなんだかよくわかんないな。







4日ぶりの電話。



お互いの様子をひとしきり報告した後

彼が以前から書き溜めている

詩や散文があるのだが、その中から

最近のものをいくつか朗読してくれることになった。



どれもいい。

彼を通して語られる言葉が私は好きだ。



正直言っちゃうと、

そういう詩やなんかの類の英語は

ちょっとわかりにくくて

パーフェクトには理解出来ない。

ゴメンね、でもメッセージはちゃんと

伝わってるから。



乗ってきた、乗ってきた、

もう読み出したら止まらない~ってな

調子の彼が次の詩を披露する。



「コホン。

あ、そうそう、次はこれね。

これはいつだったか忘れたけど

キミと話した後にふと浮かんできたことを

書いたものなんだ。」



へぇ~







「とても嬉しい、



その瞬間をみつけたことが。



そうだね、本当に幸せだ、



キミを愛してる瞬間を



みつけたんだ。」







おぉぉぉぉぉ~~~~っっっ!!!!!!



いま確かに言った?

愛してるって言った?



これは私のことなの?

私を愛してるって言ったの?あなたが?



「じゃ、次いくね。」



オイ!

あっさり次に行くなー



「この件に関しては何のコメントも

受け付けません、以上、終わり」

みたいな切り返しの速さだったぞ。



ちょっとは余韻てものを

味わいましょうよ、

行間に浸らせてよ、

それが日本のココロよ、

侘び、さびって知ってるかい?



わかってる、

恥ずかしいんだってことぐらい。



直に、ストレートには無理だけど

詩の朗読っていう舞台設定の

中でだったら言えるんだね。



もちろん



「これはあくまでもただの詩だよ、

現実をそのまま書いているわけじゃない」



と言われてしまえばそれまでだが。



う~ん、

上手い逃げ道を作ったな、

ちょいワルオヤジ。





でも、それで充分だから。



愛の言葉を濫用したくない

あなたの気持ちが今は理解できるから。



「愛って一体何なのか僕には

まだよくわからないんだ。

だから 愛してる って言葉を簡単には使えない。」



というあなたの誠実さをみてきたから。





そんな風にいろいろ思い巡らしながら

いつか「アイラブユー」といいあうときが

くるのだろうか、と想像してみるのであった。









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20:20 | 遠距離恋愛日記
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