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Posted bymarielvincenzi

ケンカの効用

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私達はものすごくしょぼいことが原因でよくケンカをする。



しょぼい=取るに足らないような小さいことなわけだが

これを無視してしまうか、真面目に取り扱うことが出来るかが

関係を長く続けていこうとするときに必然な要素となる

「信頼」を築けるかどうかに深く関わってくると思うのである。







私は自分の感情を表現するのが苦手だ。



何もないかのようにしまい込んでしまうか

遠まわしに伝えるか

感極まってドッカ~ン!とやっちゃうか

というかなり非建設的なやり方になってしまう。



フツーにストレートに表現できない原因、

それは「恐れ」である。



こんなこと言ったらどう思われるだろう、

馬鹿なヤツと思われるんじゃないかしら、

気分を害して気まずくなったらイヤだな、

・・・・・・と、ひとり頭の中で妄想がグルグルと展開する。

で、そんなことやってるうちに伝えるタイミングを

見事に逃してしまい、表現されなかった感情は

心の深い領域へと沈んでしまう。



こうしたことの連続は自分に対する信頼をなくす原因になるし

相手のことを信頼していない、ということにもなるのである。

自分が言ったことを相手がどう受け止めるのか、

それは相手の責任の問題でもあるわけだから。



同じことを伝えてもAさんとBさんでは

全く違う受け止め方をするかもしれない。

それはAさんとBさんの世界に対する見方の違いでもあり

そこの部分を伝える側がコントロールすることは不可能である。



だから相手が自分の言ったことをどのように受け取るか

心配するということ事態、相手のものの見方を信頼していない証拠、

なんて言ったらちょっと飛躍しすぎかしら。



彼は私が巧妙に隠しているどんな小さな感情も

見逃さずにチェックを入れてくる。

で、ケンカになっちゃう。

言葉の障害もあり、ときどきふと「面倒臭い・・・」

なんて思ってしまったりするのであるが、

ちょっと待って。

その面倒なことに諦めずに関わっていくことなしに

どうして二人の関係を、信頼を深めていくことができるのでしょうか。



「こんなことくらい」と思ってひとつ安易に見過ごすと

次にはもう少し大きなことも見過ごすようになり

だんだんと見過ごす範囲が大きくなり

しまいにはほとんど会話がなくなってしまう。

でも今さらわざわざ掘り起こすのも面倒だし

今までそうやってうまくやってこられたのだから・・・



そんな状態を人はときどきパートナーとの関係を

表現するときに「空気のような存在」なんて

言っていたりしないだろうか。



私にとって彼は言葉は悪いが「目障りな障害物」である。

どうやっても無視できない、向き合うことを避けられない

そんな存在なのだ。





そんなわけで昨日も一昨日もケンカした。

でもケンカの後には必ず彼からフォローが入る。



「今日もお互いにとって学ぶことの多い

 素晴らしい会話が出来たね!」



ホント、嬉しそう。

そんな彼の言葉をきくたびに

あぁ、このひとを選んでよかったなぁ、と

しみじみ感じるのである。



おっと、これもきちんと伝えないとね。


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