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 一番は誰?



ある日彼が真面目な面持ちでこう尋ねた。



「キミがいままでつきあった男性の中で

 誰とのセックスが一番気持ち良かった?」



おお、なんとストレートな質問。

ていうか、勇気あるなぁ、そんなこと訊くなんて。



もし私の口から自分以外の名前が飛び出したら

さあ、どうする?



でも、実地で聞き取り調査を行う以外、

自分のナニや自分のアレが実際どんなものなのかを

客観的に知る術がないもんなぁ。



ここはお互いのセックス満足度向上のために

ぜひとも正直に答えねばなるまい。



ただ間髪入れずの即答はまずい。

どこか「嘘臭い」と相手に疑われてしまう。



言葉も慎重に選ぶ必要がある。









私は彼とのセックスが大好きだ。



ひとつ、とても印象的なことがある。



それはある日のセックスが終わった直後のことだった。

けだるい夕暮れ時、私はまだベッドに横たわったままで

彼はそんな私の傍らに腰掛けていた。



すると彼は突然、私の左腕をやさしく撫で始めた。

肩先からゆっくりと指先まで。

右腕も同じように。

腕が終わると今度は脚のほうも

上から下に向かってやさしくやさしく撫でていく。



最初はただのスキンシップだと思っていた。

でも静かに集中している彼の雰囲気から、

確かな意図を持ってやっている

というのが伝わってくる。



一体・・・?



あぁ、そうか!



セックスをするとエネルギーが上のほうへ集中してしまう。

よく快感を表現するのに「登りつめる」って言うでしょ。

だから上へ行ってしまったエネルギーを再び

下へおろしてグラウンディングさせるために

上から下へ撫でてくれていたんだ。



なんて素敵なアフターセックス。

ロマンチックだなぁ。

女心はとろけるよ。



ま、一度きりだったけど。





セックスってとてもクリエイティブな行為。

ダイレクトにエネルギーの交換も行われるので

同じ人とでも一回一回様子が違うし、まして

それを誰かと比べるなんてことは出来ないな。









私は答える。



「あなたとのセックスは安心して

 心と身体を開くことが出来るから

 私はとっても気持ちよくなれる。



 あなたとのセックスが一番好き。」



すると彼。



「ホント?

 いやぁ、それは嬉しいな。

 なに、ただちょっと訊いてみたかっただけさ。

 そうか、フフっ。」





ホントだよ。



もう半年もご無沙汰で寂しいよ。



 


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19:20 | イタリア人に恋して
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