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 耳に残るは



いまでもはっきりと耳に残っている。



彼からかかってきたときに鳴る

ケータイのコール音。





まだ、やっと顔と名前を覚えてもらえたかなぁ

という、友達にすら発展していなかった頃、

なんとか彼と会う機会をつくりたかった私は

通い始めたばかりの「ホノルル光の教会」で行われる

「ピースメディテーション(平和の祈り)」

一緒に参加しないかと誘ってみた。



すると彼は



「クールだねぇ!」



といって快諾してくれ、

私達は

その場でケータイ番号を交換しあったのだった。



「すご~い、彼のケータイ、あっさり

 おしえてもらっちゃった。」



有頂天で家に戻った私は

早速、彼の番号の着信音を登録した。



初めてその着信音が鳴ったときの

心臓のバクバクは忘れられない。



彼が今まさに、この私に

電話をかけている!



感動した。



そのメロディは「幸せなドキドキ」という

感情と一緒に私の中に刻まれた。



おバカな私はときどき自分でその音を

鳴らしては「あぁ~、これこれ」と

いい気分に浸ったりしていたものだった。



かかってきてもすぐに応答せずに

しばらくコール音を聴きながら

「彼から電話がくる幸せ」を

味わっていたこともあった。



ケータイが変わってそのコール音が

聴けなくなったときは

なんともいえない

寂しい気持ちになったっけ。







いまでも



彼から何百回となく

電話をもらったことがあるいまでも



彼からの電話のたび、

メールのたびに



私の心臓は

「バクッ」と反応する。



懐かしいあのメロディは

もう聴けないけれど・・・




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23:49 | イタリア人に恋して
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