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 ああ、トマトソース



私の勝手な意見ではありますが

イタリア人の「トマトソース」に対する

こだわりは並々ならぬものがある、

と思われる。







私が作るトマトソースは材料も作り方も

超超シンプル。



以前読んだイタリア暮らしのエッセイ本の中で

紹介されていたレシピなのだが

簡単なのにとても美味しい。



「これで私もイタリア人のお嫁さんになれるかしら?」



と思えるほど本格的な味なのである。



が、しかし!



それは私の思い込みだったようだ。









今日、電話で料理の話になったので

ここぞとばかりに自慢げに

トマトソースのレシピを披露したところ

あっさり

速攻で

ダメだしされてしまったのだ。



「ガーリックにバジルだって?

 トマトソースに?

 それはないね、あり得ない。

 (電話の向こうで首を横に振っているのが

 見えるような言いっぷり)

 ガーリックを使うならバジルじゃなくて

 胡椒を入れるんだよ。

 それとバジルを入れるときは

 一番最後!じゃないと色が変わって

 茶色くなっっちゃうからね。

 ボクのトマトソースは・・・」





と彼のトマトソースの作り方を

最初から最後まで

ノーカットで語り始めた。



野菜の炒め方、火加減、

保存の仕方などまで

まるでお料理番組のように懇切丁寧に。



その話をするまでは



「最近寝不足続きでさぁ。

 いまちょっと時間があるから昼寝するね」



と、いかにも疲れて眠たそうだったのに。

なんだ、元気じゃん。



と思ったのもつかの間、



「いい?バジルはフレッシュなのを使ってね。」



と言い残して電話は切れた。







イタリア人の嫁になるのも

まだ先のことになりそうだ。









トマトソース、

恐るべし。



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00:18 | 彼はイタリア人
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