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 ハワイが揺れた!

彼からのメールの着信音で目が覚める。

時刻は朝の6時半すぎ。



「地震が起きた。

 電気はストップ、

 電話も通じにくい。

 ボクは大丈夫。」



半分夢の中でまどろんでいた私は

ものすごい勢いで飛び起きて

テレビでニュースをチェックする。



偶然写った画面で



「ハワイ沖でマグニチュード6.6の地震」



と報道していた。

空港が閉鎖されている、という情報だけだった。



つながるかわからないけど

とにかく彼に電話をしてみる。



「プロント!」



あぁ、良かった、元気そうな彼の声。



島中の電気が止まっている。



店もほとんど閉まっていて

唯一開いているABCストアには長蛇の列。

一度に一人ずつしか入れないらしい。

レジだって使えないわけだし。



「B(彼の友人)は今日、日本に飛ぶ予定だったんだ。

 アパートのエレベーターが止まってるから

 26階から階段で降りなきゃならなくて

 大変だったらしい。

 ボクが空港まで送っていったんだけど

 結局空港も全部閉鎖中で足止めされてるよ。」



こういうときに空港で足止めされるのは

大変だろうなぁ。

で、焦っても仕方ない、ゆっくり待つか、と

コーヒーでも飲もうとしても

売っているのは冷えてないソーダ類や水だけだ。



ガソリンスタンドも閉まっているらしいから

移動手段の確保も難しいだろう。



ほとんどの家の台所は電気コンロを使っているから

電気が復旧するまではお湯ひとつ沸かせない状態。



「何か食べるものは?

 お水もある?」



昨日の電話の際、チップスをほおばりながら

喋っていた彼が途中で水を飲もうと

冷蔵庫を開け



「ゲ~っ、水がなかった、

 買いにいかなきゃ!」



と言っていたのを

思い出して聞いてみると



「ボクは大丈夫、

 パンでも食べてればいいから。」



とのこと。



「電話もホントにつながりにくいんだ。

 こうしてキミと話せてるなんてスゴイよ。」



「イタリアのご家族にはもう連絡した?」



「これから電話するところ。」



奇跡的につながったとしても

充電が切れてしまってはどうしようもない。

彼のケータイのバッテリー消費を抑えるため

長電話は禁物。



「とにかくキミと話せてよかったよ。

 いやぁ、キミがニュースでこの件を知って

 電話がつながらなくってパニックに

 なっちゃったらどうしようと思ったからさ。」









スミマセン・・・

大変なときに

そんな心配させてしまって・・・









一刻も早い復旧を祈っています。

この状況に関わっているすべての人が

愛と光に満たされますように。


 

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09:12 | 遠距離恋愛日記
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