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 イタリア訛り矯正ギブス、ありませんか?

来春公開予定の映画、「SakuraSakura」に出演する夫の通訳として
台風が接近する中、先日高岡まで行ってまいりました。

金沢ゆかりの世界的化学者、高峰譲吉の半生を描く映画で
譲吉役は加藤雅也さん。
夫は、譲吉の発明したアルコール発酵技術を高く評価し
その研究をサポートしたシカゴのウイスキー会社の社長役である。
結局そのサポートが社内の人間の妬みを買うことになり
会社を追い出されてしまうことになるんだけれど。クスン・・・

IMG_0576_convert_20091010194336.jpg

写真は、初めてのミーティングの後、良い友人同士になった譲吉と社長が
記念写真を撮っている、という設定の中のひとコマ。
夢を追いかける譲吉と、その夢を信じて支援しようとする社長、
あぁ、熱い男達のツーショットなのであります。
夫の髭は自毛、加藤さんのは付け毛であります。
あ、関係ないですね。

ちなみに撮影前日、役柄的に髭をどんなかんじに整えたらいいか
監督さんに相談しに伺ったところ、その場に一緒にいらした加藤さんが
「そのままの感じでいいんじゃない?」とおっしゃったので
図のようになっております。

ところで、二人のシーンの台詞はすべて英語である。
(加藤さんの英語は大変流暢で美しい)
出演シーンの英語訳台詞をもらっていたのだが
どうも話の流れ的におかしなところがあったので
プロデューサーの了解をもらって事前に若干修正を加えていた。
修正部分を相手役である加藤さんに伝えておかないとね、と
夫には話していたのだが、
撮影当日、ヘアメイク前でくつろいでいる加藤さんをつかまえて
「台詞の件で相談があるんですが、今ちょっといいっすか?」
(実際には英語で言っているのだが日本語にするとこんなかんじ)
と切り出す始末。
「おぉ、もちろん!」と心良く時間を割いてくれたけれど
もしこれが日本人の下っ端俳優だったら、大先輩に対して
あんな接し方は出来ないであろう。
さすがイタリア人、恐いもの知らず。
あぁ、でも傍で見ていてハラハラしたよ。
結局、加藤さんのヘアメイクが始まるまで、
ああでもない、こうでもないと話は続いたのであった。

撮影に入ってからも、細部にわたって演技についての
アドバイスをしてくださった加藤さんであるが
その中で面白いものをひとつ。

夫の台詞で
「Ah,」
と言うところがあったのだが
テスト撮りが終わった後、加藤さんがひとこと。


「『Ah,』の部分がやっぱりイタリア人ぽいんだよなぁ」


ス、スミマセン~、イタリア人丸出しで。

でも、さすがですね。
そこまで気を配るなんて。



その後、必至でいろんなバージョンの「Ah,」を練習する夫であった。
その成果(?)は是非本編でご覧ください。




いつも温かい応援、ありがとうございます!

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01:40 | 夫の仕事
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