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 孤独の領分

なんだかマーキングされた気分。





今朝から私の洗面所には

彼の髭剃り用のレーザーと

ジェルが置かれている。




男性の髭剃りというのは

だいたい朝に行われるわけで

そのためのレーザーが私の部屋にあるということは

どうやら彼の中には私の部屋で朝を迎える、という

「意図」があるらしい。



彼の縄張りの一部になったよう。



1ヶ月前までは

彼と素敵な時間を過ごして別れたあとの

激しい感情の落ち込みに危機感さえ感じていた。



一体次はいつ会えるのかしら?



電話はかかってくるのかしら?



といった類の思いが、

次に会えることが決まるまで続いてしまうのだ。



彼の中に「私」という存在が

はっきりと位置づけされていなかったから

不安でしかたなくて、一人で過ごす時間が

まるで拷問のようだった。



だから状況の変化の早さに

すこしびっくりしている。



今は次の約束がなくても不安になることはない。



ここに彼の戻ってくるスペースがあるから。







誰かの心の中に

自分の「居場所」をつくりたい、

という衝動、

孤独な人間の領分。

その領分に属しているシアワセ。



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03:26 | イタリア人に恋して
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