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彼、遠距離について語る

まだ先の見えない「遠距離真っ最中」の頃は決して弱音など吐かなかった彼だがその遠距離が成就しつつある最近は少し様子が変わってきたようである。今まで言えなかったことを解放したいのか堰を切ったように語り始めた。「やっぱり傍にいられないのは つらいことだよ。 直接触れ合うことができないのもね。 そりゃあ、肉体的には無理でも お互いを感じて精神的に触れ合うことは 出来るけど、それだけで永遠に 遠距離なんてや...

イタリア男、照れる

白い小さな箱の中にちんまりと収まっているソレはも、も、もしかして、指輪?あぁ、なんてタイミング。結婚手続きの書類の件でさんざん喧嘩した翌日に届くなんて。法務局、外務省、伊大使館、と数々の面倒なプロセスを経てやっと私の書類がすべて整った。それらを彼に郵送する際には「今から速達で送るから。 3~5日で届くはずだからよろしく。」と電話で知らせておいた。それなのに彼が実際の手続きを始めたのは書類が手元に届...

物理的不在の恩恵

「I was thinking about you, good night.」私が二度彼の携帯に電話をして応答が無かったあと彼から送られてきたメールのメッセージ。アーティスト仲間の友人Jと出かけているとの事であった。「楽しんでね、また明日電話するから。」と返信する。遠距離も丸一年が過ぎてなかなか慣れてきたことと結婚が決まったということもあってか毎日彼の声が聴けなくても最近では余裕綽々なんである。「キミのこと考えてたんだぁ」なんてメッセ...

棚ボタ的再会

今月初め、実家の近所の横浜の新居へ引越した。ここ数年というもの、毎年のように引越しをしている私である。が、今回は彼と二人で「新婚生活」を始めるためのスイートホームへのお引越しだぁ。彼がやってくる前に少しでも心地よい空間をこしらえておこうとアレコレ思いめぐらしてウフウフ気分。引っ越しの翌々日、新しく購入した洗濯機が届き洗濯機置き場のサイズにピッタリとはまっているのを満足気に眺めていたそのとき彼から電...