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肝臓さん、ごめんなさい。

「僕の時間を君に奪われている気がする。」何ですって?私達はコーヒーショップの片隅に座っていた。彼の言葉を聞いて私の感情は即座に反応し怒りでいっぱいになった。もうだめだ。私は無言で席を立ちそのまま店の外へ歩き始めた。彼は追いかけてこない。もう終わりだ、これが限界悲しいけどさよならだね。そう思いながら店の前の大きな横断歩道を人ごみに紛れて渡る。そこで目が覚めた。夢だよ~まったくなんて夢なのよぉ。ホッと...

どこまでもグレイ

「あなたは彼のガールフレンドなの?」○×△□☆×○・・・!!!あまりにも突然に予期せぬ質問をうけて私はアワアワしてしまった。ジョブをくらったかんじ。10歳の女の子にいともあっさりとしかもストレートに私が直面できないでいる事実をつきつけられるとは・・・。何でそんなこと訊くの?一体私が彼のガールフレンドかどうかを知ってそれが何のためになるの?私だって自分が彼にとってどういう存在なのかわからなくて不安なのよ。...

ゲロゲロ

「関係が始まったと思ったらその関係の終わりを想像するのがあなたの癖ですね。」えっ?!ちょっと待って少し考えさせて。え~っと・・・「ハイ、そうですその通りですぅ。」さっき会ったばかりの他人に自分でも意識していなかった思考の癖をズバリ言われてしまった。正確にいうと彼は”人”ではない。オアフ島在住のチャネラー、リチャード・ラビン氏がチャネルする”あっちの世界”の存在でエクトンと呼ばれている。12月に入ったば...

LOVING TOUCH

「君の指をくわえてもいい?」彼はその夜三杯目の赤ワインのグラスに口をつけているところだった。空になった二杯目のグラスがさげられないままテーブルの端に置かれている。透明なグラスの底にかすかに残っているディープマジェンタ色の液体、なみなみと注がれているときとは違いより光を多くふくんで透明感が増している。その液体をなんとなく眺めていたらなぜか突然それを指ですくいたい衝動に駆られてしまったのだ。お行儀悪い...

孤独の領分

なんだかマーキングされた気分。今朝から私の洗面所には彼の髭剃り用のレーザーとジェルが置かれている。男性の髭剃りというのはだいたい朝に行われるわけでそのためのレーザーが私の部屋にあるということはどうやら彼の中には私の部屋で朝を迎える、という「意図」があるらしい。彼の縄張りの一部になったよう。1ヶ月前までは彼と素敵な時間を過ごして別れたあとの激しい感情の落ち込みに危機感さえ感じていた。一体次はいつ会え...

些細なこと、それがシアワセ。

友達の電話番号をおぼえていますか?日曜日の夜、彼の友人のアントワン夫婦にディナーに招待されて、アントワンのセンス溢れるスタイリッシュなコンドミニアムのラナイで素晴らしい夜景を見下ろしながら4人で食前酒の自家製ベリーニを飲んでいたときのこと。誰かの電話番号をおぼえているか、という話になった。今はみんなほとんどケータイを持っているしメモリーに番号を登録してあるから名前だけで自動的に電話がかけられる!だ...

スピリチュアルな下ネタ

「マスターベーションするの?」いきなりすごい直球をくらってしまった。アパートの近くのスタバで勉強していたら10時半頃彼から「これから飲みにいくんだけど付き合わな~い?」というお誘いの電話があったのでいつもの「あ、うん」のカウンター席で赤ワインを飲んでいたところだった。まだ最初の1杯目に少し口をつけただけなんですけどね・・・。「あぁ、マスターベーションですか?そうねぇ、まぁときどきはするかなぁ。」す...

泣きのツボ

「眠れないから君の部屋に行って寝てもいい?」夜11時半頃、彼から電話があった。20分前にアパートの前まで送ってもらって別れたばかりだ。彼から電話があったとき私は部屋で泣いていた。なぜかって?もう苦しくて苦しくてどうしようもなかったから。手放そうと何度もトライしているのに強くなりきれなくて二人の間に何かロマンティックな出来事が起こることを期待してしまう。今夜もそうだ。夕方彼の友達の知り合いでポールと...

顔の80%

わたしは針が大嫌い。子供の頃,予防接種の注射をされるのが嫌で泣き叫びながら幼稚園の廊下を逃げ回った。だからピアスもあけられない。ビジュアル的にへそピアスにはと~っても憧れているんだけど。そんな私がなんと自分の顔に針をさしまくる、という前代未聞の体験をしてしまった。そう、眉毛のアートメイクさぁ。注射やピアスなら一瞬で終わるけど、これはそうはいかない。それに眉毛は右と左に1本ずつ、そう2本もあるわけだ...