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 久々のふたり時間

この半年ばかり二人一緒にゆるゆる過ごす時間が全くなかった私たちであるが、
先日は夫のバースデイということもあり二人とも仕事の休みを取って
お祝いのランチに出かけたのであります。

実は新年早々、足首を骨折し松葉杖生活を送っている私。
あまり遠征はできないので近所でいいレストランはないものか?と考えていたところ
パーフェクトなお店を思いついた。
エグゼクティブシェフが夫の知人で、店内のスペースが広く、家から徒歩10分!
(当日はタクシーを使用しましたが・・・)
フォーシーズンズホテル内にあるイタリアンレストラン、「イル・テアトロ」である。

ホテルのエントランスで車から降りると、ベルボーイが
「お誕生日おめでとうございます。」と夫に声をかける。
さすが!なホスピタリティに感心しながらレストランへと向かう。

食前酒のワインで乾杯を済ませたところで、テーブルに挨拶にきてくれた
シェフのレオナルドにランチの目的と自分たちの好みを伝えると、
オリジナルのシェフおまかせコースを出してくれることになった。

まずはスープとプレゼンテーションの美しさをたっぷり堪能させてくれる前菜盛り合わせ。
特に印象に残っているのは
「桜チップでスモークしたモッツァレラチーズ」
桜チップの香りとチーズの旨味がバランス良く口の中で混ざり合って絶妙な味。

antipasto.jpg

次はカポナータのラビオリ。
具の甘みが優しく広がっていく。
後でレオナルドにおしえてもらったのだが、ラビオリの中身のカポナータには
隠し味にダークチョコレートを入れているらしい。

お料理と一緒に出されたパンは
グリッシーニ、ブラックオリーブのブレッド、オニオンフォカッチャ、松の実のブレッドの
4種類。
パンを食べ過ぎてはいけない、お料理が食べられなくなる~
とわかってはいるものの、どれも美味しくてつい・・・。

primo.jpg

それからイカスミのホームメイドパスタ。
アルデンテなパスタの歯ごたえがたまらない。
脇役のグリーンピースのソースがとてもフレッシュでイカといいコンビネーションだった。

secondo.jpg

ここでメインディッシュかと思ったら
リゾットの登場である。
ビーツとチーズフォンデュのリゾット。
ビーツの鮮やかなピンク色が印象的な一品。

risotto.jpg

で、メインディッシュである。
写真がないのが残念だが(ぴんボケしてました・・・)
夫は黒トリュフ入りのカルボナーラソースが添えられたステーキ。
私のはサーモングリルのゆずソース。
満足、満足。

そしてコースの締めは豪華なデザート盛り合わせなのだ。
大きなワゴンに盛られた十数種類のデザートの中から好きなものを
好きなだけ選んでいいんですって!
「ゼンブ、オネガイシマス!」
と夫は迷わずに全種類制覇を目指す気らしい。
そうよね、目の前のワゴンに並んだデザートはどれも魅惑的。
ティラミス、フルーツパイ、パンナコッタ、
コーヒー味のマドレーヌ、ダークチョコレートケーキ・・・
でもあれだけのお料理の後ではいくつも食べられる自身がない。
私は誘惑を断ち切り2種類のみをチョイスしてオーダー。
すると係の女性が
「おふたつだけですか?
 よろしければシャーベットもございますが。」
と薦めてくれたところ、
「ワタシモ、ソルベ、オネガイシマス!」とすかさず横から夫がひとこと。
・・・うれしそうだね。
ま、あなたのお誕生日ですからね。

dolce.jpg

ハッピーバースデイメッセージが添えられた夫のデザートプレートが登場したところで
スタッフの方が記念写真を撮ってくれる。
帰りまでにプリントしてプレゼントしてくれるのだそうだ。
※デザートプレートのメッセージと記念写真は、予約の際に伝えておけば対応してくれます。

最後にコーヒーと(夫はダブルエスプレッソ)ひとくち菓子が出されたところで
コースは終了であります。
再びテーブルにやってきてくれたレオナルドに
素晴らしいお料理とサービスへの感謝を伝え、しばらく3人で雑談を交わし
気がつくともう15時。
あぁ、時間の流れもイタリア流になっちゃいました。


「今日は素敵なランチをありがとう」
と、夫。
久々に二人だけでゆっくり過ごせた貴重な時間。
つき合い始めた頃から、夫と過ごすどんな時間も
「当たり前」と思ったことはなかったし
二人で共有できるすべての時間が私にとっては贈り物だった。
だから
「私こそ、一緒に過ごしてくれてありがとう」。

Happy Birthday, My love.



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14:12 | 国際結婚
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 在留期間更新許可申請2010 Part1

国際結婚での「大変なコト」として
書類の手続きを挙げる人は多いと思う。
大変なことは承知で覚悟して結婚するわけですけどね。

国際結婚の場合、結婚前に遠距離をしているカップルも多いと思われるので
やっと一緒にいられるぅ~、
という嬉しさがあるため、結婚の手続きや在留資格取得の手続きくらいまでは
ウキウキ気分に便乗して楽々乗り切れちゃう可能性はある。
面倒な手続きをひとつずつこなしていきながら
「あぁ、また一歩近づいたわぁ」
と結婚が現実になりつつあるのを実感するのも悪くない。

そして、そんな1年後にもれなくやってくるのが
「在留期間更新手続き」である。(日本在住の場合)
観光などの短期滞在を除いて、日本に一定期間以上滞在するためには
必ず何らかの滞在資格が必要になってくるわけで
夫の場合は
「日本人の配偶者等」という資格になる。
資格の種類によって滞在許可年数も違ってくるが
「日配」の場合は「1年モノ」と「3年モノ」がある。
初めてこの資格を取得する際は「1年モノ」と決まっているので
その期間が切れる前に更新手続きをすることになる。

で、結婚から1年近く経とうとする頃、
またもや書類との格闘が待っているわけであります。
「なんだかあっという間の1年だったわねぇ」
と、新婚シアワセ気分が分泌されていれば
これしきの手続きは苦労でもなんでもないでしょう。

ところで、在留期間更新許可申請書には
希望する在留期間を記入する覧がある。
近く海外へ移住する予定などがない限りは
「3年」で申請するのが普通だ。
翌年また面倒な手続きをやるはめになるか
3年後までわずらわしさとは無縁でいられるかは
大きな違いである。
しかも更新許可時には4000円の手数料が必要なので
毎年払うか3年ごとに払うか、これまた大きな違いですね。

ここで申請通り3年が許可されるか1年になるかは入管次第。
昨年申請した夫の場合は残念ながら1年しか許可されなかった。
ナゼ~?
入管に問い合わせても理由の開示はされない。
ガックリ・・・
1年後にまた戻ってくるぞ~。

そして今年もまたこの時期がやってきたのである。
1年前に同じ手続きをしたばかりだから
ス~イスイ・・・というわけにもいかないが
(移民関係の法律は変わりやすいので情報のアップデートは必須)
「今度こそ3年モノを取ってやる~!」
という執念のようなものが入り混じった気迫があるので
アドレナリン全開状態(?)にしてガンガンいける。

さてさて、結果はいかに?
念願の3年モノは手に入ったのでしょうか?


2009年の更新の様子はコチラ



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22:08 | 国際結婚
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 ボク、甘えん坊でちゅねぇ

夫の寝付きの良さは超ド級である。
たいてい先にベッドに入るのは私のほうで
夫はというと、日課である「お休み前のスタートレック鑑賞」中だ。

テレビの光がチカチカ眩しいし、キャプテン・シスコの声が耳について
なかなか眠れないんだよお。
と悶々していると、やっとテレビを消して夫がベッドに横になった。
「おやすみ~」
と、次の瞬間には
「クゥゥ~ッッッ」
と寝息が聞こえてくるではないか。
あぁ、しかも思いっきり大の字になってるし。
身長191㎝の大男が大の字、である。
仕方なくベッドの端に丸まって、夫の寝息をうらめしく思いながら
寝付きの悪い自分を嘆くのであった。

そこへやってきた、一泊二日の地方出張の話。
ツインベッドの部屋らしい。
やったぁ!
向こうにはスタートレックはないし、久々にゆっくり伸び伸び寝られるぅ!
、と心の中で密かに飛び上がってしまった。

先にシャワーを終えた私がベッドに入って横になっていると
ミーティングから戻ってきた夫が
そんな私の姿を見てこう言った。

「えぇっ、まさか別々のベッドで寝るつもり?
なんだ、なんだ、冷たいんだなぁ、ふんっ」

あのぉ、これシングルベッドなんですけど?
明日は早朝から一日撮影だし
お互いゆっくり休みたくないですか?
いつも全然ロマンチックじゃないくせに
なぜこのタイミングで
「甘えん坊のボクちゃん」になっちゃうのか?

という心の声を必至で黙らせて、夫のベッドに入ったのであった。
密着度は真空パック並みである・・・ぎゅうぅぅ

もちろん、毎晩一緒に寝られることはこの上なく幸せなことだ。

遠距離期間中、隣りに彼のいないベッドで眠るのは
毎晩とても切なかった。
一人で寝ているのに自然と身体は左端によっていた。
まるでいつでも彼が隣りに潜り込んできてもいいかのように。

ハワイの私のアパートの部屋で初めて同じベッドに
一緒に寝たときのドキドキだって、いまでも覚えている。
「あぁ、彼がいまここで、私のベッドで眠っているんだ」

その気持ちは結婚して2年経ったいまも変わらない。
夫の寝顔を見られる幸せを、毎晩感謝しながら眠りについている。


ただひとつ、あの頃のクイーンサイズのベッドが懐かしいけれどね。



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23:01 | 国際結婚
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 男も思わずクネクネしちゃう(?)イタリア男

夫のマネージャーさん(男性)は大のイタリア好きなんである。
だから事務所の名前はイタリアン。
そして自分のメールアドレスもこれまたイタリアン。
そういえばバッグはグッチだったような。
服はプラダか?
靴はフェラガモ?
とにかく何でもイタリアが好き。

そしてイタリア男も大~好き。
いや、そういうのじゃなくて正確に言うならば
イタリア男に対する評価が高い、というか
大変好意的なのである。



近々、夫が映画の撮影のため一泊二日の予定で地方へ行くことになった。
前回の時もそうだったのだが、撮影時には通訳として
私も同行することにしている。
しかしマネージャーさんによると、プロダクションからは
夫の分しか交通費がでないらしい。
ところが台本が上がってきて日程も具体的になり
詳細を打ち合わせる段階になって、制作側から
「新幹線のチケットを2枚送ったので是非奥様にも同行願いたい。」
という話になったというのである。
困ったマネージャーさんから連絡がくる。
「段取りが悪くてスミマセン~。
元々は交通費が出ないという話だったので
奥様の予定までは押さえてません、と先方には伝えたんですが・・・。」

「あら、どうかご心配なく。
夫に本人の分しか交通費が出ないって伝えたときに
『それなら、ボクがキミの分の交通費出すから一緒に来てくれる?』って
頼まれていたので、どちらにしても
同行する予定でしたから。」

それを聞いたマネージャーさんの反応が面白いのだ。

「パーフェクトじゃぁないですか!
いっやぁ、さすがだなぁ。
もうボク、この後仕事する気なくなっちゃいましたよぉ~」

まるで電話の向こうで身体をよじらせてクネクネしてる図が
思い浮かびそうな口ぶりなのだ。

初めは何でそんなにクネクネしちゃうのかよくわからなかったのだが、
どうやら、自分が交通費を出しても妻に同行してほしい、との夫の発言が、
マネージャーさんの解釈によると

「これぞ男のあるべき姿、さすがイタリア男!ロマンチスト!パーフェクト!」

となるらしい。

「・・・あはは。」

と濁して答えておいたけれど
実際のところ、ロマンチックでも何でもないんですってば。
現実的に私のサポートが必要だからそのための経費は自分が出す、
というだけの話であって
そこに「イタリア男のロマンス」は全く関係ないんです。

何をやってもやらなくても、
何を言っても言わなくても、
すべて「イタリア男」という看板のおかげで
光り輝いて見えてしまうらしい。

私にお尻向けて
「ブゥゥ~ッ」と屁をこいてる夫の姿を見たら
マネージャーさんの「イタリア男崇拝」も
きっと一瞬にして崩れ去るに違いないんだけどな・・・



あっ!
く、臭っ・・・





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22:09 | 国際結婚
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 両手にイタリア男・・・?

夫の弟が訪ねてくることになった。
祝!初来日である。
11月中旬から2週間、我が家に滞在する予定。

夫と弟はもう15年以上離れて暮らしているが
とても仲のいい兄弟なんである。



brothers-kid.jpg



あ、失礼、これは子供の頃の写真でした。
時は流れて20数年後・・・



brothers2.jpg



こうなりました。
ソックリだな。

外見もそうだが、趣味・嗜好も似ているようでして。
二人ともドレッドにしたりスキンヘッドにしたりと
様々な髪型遍歴があるが、どれも時期がシンクロしている。
使っているPCや携帯も同じ機種。
そして大の日本アニメ好き。

弟に
「日本で行きたいところ、見たいものは何か?」
と聞いたら
「ガンダム!オダイバ、ガンダム!」
と即答された・・・
「惜しかったねぇ、もう解体されたよ」と、
残念なお知らせだけでは可哀想なので
「その代わりにメイドカフェに連れて行く!」
と思わず約束してしまった。

と、これに飛びついて喜んだのは夫のほうだった。
「ホントにっ?スゴイ楽しみ~」
・・・・・・

ま、東京観光で秋葉原ははずせないしね。
弟は地元でシェフをしているので(レストランHP)
厨房用品を見に合羽橋へも行きたいらしい。
それと築地市場見学はマストだそうだ。
食べ歩きのほかに
温泉、京都への一泊旅行、と
イベント盛り盛り、なかなか忙しい両手にイタリア男(?)な
2週間になりそうである。





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19:49 | 国際結婚
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